「ブログのネタがなくなったら読者に助けを求めるといい」ということを書きましたが、その逆もまた真実で、ブログ運営やアフィリエイトについての疑問、質問は成功しているブロガーさんたちに直接聞くのが一番です。僕も誰かのブログを読んでいて、ひっかかることがあるとよく質問しています。
ブロガーって質問に答えてくれるの?
何か疑問がわいたらまずはネットで検索することです。しかし自分の探している答えがネット上に公開されていないときもあります。そんなときはうやむやな気持ちでいるより、専門家に聞くのが一番です。
ブログの専門家、それはブロガーに他なりません。もちろん質問したからといって必ず答えが返ってくるということではありません。むしろ返事がもらえなくて当たり前、もらえたらラッキーぐらいの姿勢で聞くといいと思います。
聞く前にあれこれ考えない
忙しいだろうからやめておこうとか、失礼になるからやめておこうなどといって消極的になっているといつまで経っても問題は解決しないでしょう。理想は、疑問に思う>調べる、または誰かに聞く>解決する、というのを繰り返して成長していくことです。そのためなら無視されてもいいじゃないですか。それによって何も失うものはないと思います。
僕が実際に最近質問したこと
最近が僕がブロガーやアフィリエイターに質問したのは「どんな書籍、または情報商材を読んで学んだか」、「ジャンル選びで気をつけていること」、「ブログを作るときに気をつけてること」などです。十人十色の答えがありそうな質問ですが、特に購読しているブロガーやアフィリエイターの答えは気になりますし、参考になるものです。
ただし、質問するといっても、そのブログにすでに書いてあること、全く関係のないことを聞くのはマナー違反です。そのほかにも質問する前に知っておいたほうがいいことはこちらで紹介してあります。
また、質問すべきかどうか迷ったら、この辺りもチェックしておいたほうがいいかもしれません。
質問していいブログと質問してはいけないブログの見分け方
コメント&問い合わせフォームがあるかどうか
人によってはコメントを受け付けないというブロガーやアフィリエイターもいます。というのもあまりにも有名な人はコメントフォームや問い合わせフォームを設置してしまうと、一日平気で百件以上のコメントがついてしまい、それにいちいち返答していたら時間がかかってしょうがないからです。
逆にコメントフォームがあったり、問い合わせフォームを設置している人は、少なくとも読者の反響を得ようとしているタイプです。僕もそのタイプなので運営しているブログにはだいたい設置しています。
読者との交流を望んでいるかどうか
読者と交流を望んでいるブログはどこかしらに「何でも遠慮せずに質問してください」といったことが書いてあるはずですし、読者のコメントにもしっかり返信しているはずです。僕もそうですが読者と交流するのは基本楽しいことで、ブログのやりがいの一つでもあります。それによって自分のブログが本当に読まれていることを実感するからです。そういう雰囲気を感じられるブログにはじゃんじゃんコメントしていったらいいと思います。
無料でダメならお金を払って聞く
コメント&問い合わせフォームがなくても、読者との(無料の)交流を望んでないような人でもオンラインサロンの有料会員になったり、情報商材を買って特典を得ることで質問権を得られるようになることもあります。僕自身現在ブログのオンラインサロンに参加していますし、有名アフィリエイターから情報商材を買ってコンサルを受けたことも何度もあります。
基本的に僕はお金を払って新しいことを覚えることに損はないと思っています。こちらがある程度お金を払うことで、相手側もしっかりと対応しなくてはいけないという責任感も生まれるため、気軽にコメントフォームや問い合わせフォームからするのとは質問の内容も答えの質も全然違ってくるからです。
いずれにしろ無料であれ、有料であれ自分から動き出さないといけないことは同じです。そして質問の答えを得た後も、自分なりに消化して、実践することが大切ですね。
というわけで僕でよければ質問お待ちしております。